協会について
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各部紹介

名称 | 一般社団法人相模原市幼稚園・認定こども園協会 |
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住所 | 〒252-0236 神奈川県相模原市中央区富士見6-6-23 けやき会館3F |
TEL | 042-751-3606 |
FAX | 042-751-3706 |
info@soshiyo.net | |
関連機関 | 文部科学省 / 全日本私立幼稚園連合会 / 神奈川県私立幼稚園連合会 / 相模原市 |
一般社団法人相模原市幼稚園・認定こども園協会では4つの部会により構成されています。
教育研究部
子ども達の健やかな育ちを援助し、より充実した幼稚園教育を推進するために、 研究部では次のような事業を行っています。
研究推進委員会の開催
研究テーマ
- ことば・表現・コミュニケーションを考える
- 環境とかかわる力の育ちを考える
- 心の育ちを考える
以上3主題で継続研究する。
研究推進委員会について
幼稚園協会では、よりよい保育を目指して、教職員が日々学び合う「研究推進委員会」を設けています。
各園から1〜2名の代表が参加し、保育の記録を振り返ったり、研究会の準備・運営を担ったりすることで、園全体の保育の質の向上につなげています。会議は月に1回行われ、子どもたちの「今」の姿に向き合いながら、保育者同士が対話を重ね、実践を見直す大切な時間となっています。
マネジメント研修について
マネジメント研修の目的は、施設や保育のリーダーとしての役割と責任を認識し、保育の質を高めるために必要なマネジメントを実践する能力を身につけます。
具体的には以下のような目的があります。
- マネジメントやリーダーシップについての理解を深める。
- 人材や設備、環境など全体を見渡し園の課題に気づき、解決への手立てや役割分担を指示し、進行状況を管理するための知識や技術を学ぶ。
- 人材育成や働きやすい環境づくりについて知る。
- 以上の専門知識を学んだ主任保育士、ミドルリーダーを育成する。
教職員研修講座(7回)
・実技講習会の開催 4回
・継続研修(特別支援教育研修会)の開催 3回
幼稚園相互参観
「見ることは、育ち合うこと。」
保育者同士が他園の実践にふれ、自園を見つめ直すことで、子どもたちの育ちを支える私たち自身も、学び育っていきます。
外部研究、研修会への参加
・県央大会
・関東ブロック教研大会
・県連オープン講座~3回予定
・保育支援委員会への委員派遣
・相模原市保育支援委員会への委員派遣
各協議会への参加
・要保護児童対策地域協議会
・相模原市幼稚園等新任教員研修協議会
・相模原市幼稚園等新任教員研修協議会
・相模原市幼保小連携推進協議会
総務部
総務部は、協会の要として協会の運営や連絡調整に当たり、主に次のような活動を行っています。
- 通常総会(予算・決算)の開催
- 理事会及び設置者園長会の開催
- 教育大会を開催
- 協会報わだちの発行
協会功労者・永年勤続者の表彰や新人教職員の歓迎、講演会等の開催を行っています。
親子観劇会を開催
親子でよい文化に触れるという趣旨で、親子観劇会を開催しています。
経験者登録制度
幼稚園教諭経験者が再度教職につくために、経験者登録制度を充実させています。
各幼稚園連携業務
幼稚園相互の連絡や関係諸団体との連携を図るために、教職員名簿を作成しています。
協会誌発行業務、協会広報活動
協会報わだちを発行し、協会活動の広報や幼児教育の動向を幼稚園や保護者の皆さまに知らせ、啓蒙啓発に役立てています。
経営管理部
経営管理部は、当協会所属の幼稚園・認定こども園に在園するお子さんたちが、各園の教育・保育理念によって健全に成長して就学できるよう、幅広い活動を行っています。
父母の会連合会研修大会
多方面より第一人者を講師にお招きし、保護者の皆様にとって子育ての一助となるよう講演会を企画しています。また、神奈川県私立幼稚園父母の会連合会研修大会・全日本私立幼稚園PTA連合会全国大会への参加もしています。
園医・園歯科医委託契約の締結
協会所属園に在園するお子さんの健康管理のため、医師会・歯科医師会と折衝し、契約の締結をします。
人材確保・就活実習フェス
協会所属園で職員として働く素晴らしさを、より多くの有資格者・保育業界志望の方に知っていただき、入職いただくための活動です。子どもたちのため、志ある方々に協会所属園で力を発揮してもらえるよう活動しています。
設置者・園長研修会
園経営・運営の責任者向け研修であり、業界全体の課題、各園が直面している問題等様々な案件に関して理解を深めます。その他、設置者会、協会所属園間の情報共有、教職員健康診断等の事業を行うことにより、各園がより良い幼児教育・保育を提供できるよう支援しています。
財務部
財務部は、幼稚園協会の運営におけるお金の流れ全般を管理する非常に重要な役割を担っています。
その主な役割は以下のものが挙げられます。
予算編成・管理
・協会の年間活動計画に基づき、収入と支出の予算案を作成します。
・会員からの会費収入、事業収入、補助金などの収入を予測し、各事業に必要な経費を算定します。
・策定された予算に基づいて、実際の支出を管理し、予算超過や不足がないように調整します。
・予算の執行状況を定期的に確認し、理事会などに報告します。
会計処理
・協会のすべての取引を正確に記録・処理します。
・現金の出納管理、預金口座の管理を行います。
・各種伝票の起票・整理、帳簿への記帳を行います。
決算業務
年間の取引を締め、決算書を作成します。
・資金収支計算書、事業活動収支計算書、貸借対照表などの財務諸表を作成します。
・必要に応じて、監査法人などによる会計監査を受けます。
・作成された決算書を理事会や会員総会に報告します。
資金調達
協会の活動に必要な資金を確保するための活動を行います。
・会員からの会費収入の管理・徴収を行います。
・補助金や助成金の申請・管理を行います。
資産管理
協会が保有する現金、預金などの資産を適切に管理します。
・資産の維持・保全に関する業務を行います。
税務処理
協会に関連する税務申告・納付を行います。
・税法に関する知識を持ち、適切な税務処理を行います。
会員への情報提供
・会員に対して、協会の会計に関する情報を提供します。
その他
・関連法規や会計基準の変更に対応します。
・理事会や他の部署との連携を図り、財務面から協会運営をサポートします。